2023年01月20日

非常宣言(韓国映画)

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「これ絶対面白いやつや!」と映画館でポスターを見て思った!
正解だった!
おもしれー!おもしれー! 韓国映画の本気はものすごく熱い作品が多い
しかし、日本ではそんなに宣伝も多く無くヒットすることは希である。

韓国からハワイに向かう旅客機 KI501便 これに すっげーヤバイ生物兵器を隠し持った
テロリストが乗り込んでくる!(もう、これだけで面白い!)
ものすごく痛い思いをして、病原菌を機内に持ち込み それをトイレに散布する
トイレに入った、おっさんが見事に感染し発症し 全身から血ぃーふいてぶっしゃあああああ!
機内に菌がばらまかれる!気密密閉の飛行機の中 全員感染必至 逃げ場なし!

どうなんねん! どうなんねん! どうなんねん!

うわーーー!おもしれーーー!

犯人を問い詰める「治療薬をお前はもっているはずだ!どこに隠している!」
「そんなもの無いよ、ボクもここで死ぬんだ」と 本当に死に逃げてしまう

奥さんが飛行機に乗ってる 刑事さん 演じるのが韓国の名優ソン・ガンホ
この人が刑事役の映画は 必ず面白い!

機内の乗客と嫁の命を救うため、命がけの操作を開始する
機内でどんどん広がる感染

スチュワーデスも 機長も! 機長が死んで もう一人も発症して
操縦士がいなーい! 

最後の最後まで 危機 また 危機 さらに危機!
韓国国民まで 「国を守れ 乗客の命をギセイにせよ」の世論!

絶体絶命のピンチ どうなる どうなる!

やはりネタバレは書かないでおこう
みてくれーーー!!
posted by はるきゲにあ at 11:09 | TrackBack(0) | 映画感想

THE FIRST SLAM DUNK スラムダンク

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映画を見てきた友人「スラムダンクすげえぞ!お前も見てこい!」
「いや、俺、原作全然 知らんのだが…」(主人公の赤い髪のにいちゃんが苦手で)
「大丈夫だ!問題無い!あれ主人公ちゃうから!」
「えええ?!じゃ誰!」
「おまえの知らん奴」
「はあ?」
で、劇場へ… 巨大なスラムダンクポスター 
中央に描かれているのが主人公の赤い髪のにいちゃん…桜木花道ではなく

なんか知らん地味な人になってる?
「いやいや、主人公替えたら原作者怒るだろう! 誰だ?脚本監督?!」
・・・原作・脚本  井上雄彦 ・・・・ほなら ええか

で、スラムダンクが なんなんか 全然知らないまま
鑑賞開始…
うわああああ!オープニングかっこいい!
もう試合始まってるし!
からの
本編の主人公 宮城リョータ 過去話

神がかった映像制作 東映のCG作画は素晴らしいな
プリキュアのエンディング映像制作で積み重ねた技術が
炸裂しておられる

そして 描かれる山王工業高校との試合!
ここから先は文章で感想を書くのも不作法というものだ。

息もつかせぬ、試合と平行して 各キャラの掘り下げをする
神業脚本

なるほど、これは原作者しか出来ない仕事です!

いやー!素晴らしい! 
つぎは、バカボンドの映画お願いします
井上先生!

posted by はるきゲにあ at 10:42 | TrackBack(0) | 映画感想

すずめの戸締まり

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すずめの戸締まり

素晴らしい作品である。どこから絶賛したらいいのか迷うぐらい、良いところばかり
流石 新海誠監督だ!

とにかく、地震 地鎮をテーマにしたこの作品
地震国、日本の宿命を描きこんでいる
日本全国 地震発生だらけのこの列島 特に物語は
東日本大震災を引き金に
中央構造線が、激震し熊本城が倒壊の危機にあった 九州から 四国に移動 そして 
阪神淡路大震災の 神戸の 六甲山の上にある ポートアイランド遊園地(なんじゃそりゃー)
そして、東京を未曾有の大災害に陥れた関東大震災の再来へと進んでいく

まさに、トラウマえぐりの一作だ!映画館の入場口に「地震描写 警告音描写があるから覚悟しいや」との
張り紙があったが、ナニも知らずに見たら、精神を病む人がでるのではないのかという
リアルな迫力だった。

物語の展開は全然読めず、要石の化身ダイジンの猫を追いかけての
ロードムービー!
頼りになるはずだった、閉じ師のにいちゃんは、まさかの椅子!
艱難辛苦にも程がある!

しかも、東京の要石のあった場所は
いつも私がお参りをさせて頂く神田明神様の最寄りの駅 
お茶の水の聖橋!
https://twitter.com/wansabal/status/1593859460014825472

最後の最後まで、どこにハッピーエンドがあるかわからない展開から
幼い自分との邂逅(巡り会い)
お母さんを探す、幼い自分の切ない告白が
心に突き刺さってくる。

見事! 見事! これほどまでに素晴らしい脚本を描き上げ
あれほど美麗極まる美しい映像を大スクリーンで見せてくれた
新海誠監督には 大感謝です!
posted by はるきゲにあ at 10:07 | TrackBack(0) | 映画感想

2020年07月07日

Twitterの垢ロック

Twitter垢ロックされた。

「新型コロナウイルスのワクチン開発は、
 抗体の保持期間が短いので作る意味は低い」と
書き込んだだけなのだが

新型コロナウイルス という単語が、Twitterの禁忌に瞬時に
引っかかってロックされた様子だ。

垢ロックはこれが初めてでは無い
前回は、さいとうたかを先生の制作現場が
「新型コロナウイルスの影響で一時的に閉鎖」と
いう記事をリツイートした瞬間 ロックされた。

新型コロナウイルスという、いま一番つかわれている単語で
なぜ、ロックされるのか?

それに対するTwitterの返答は全く無い…
posted by はるきゲにあ at 22:18 | TrackBack(0) | 日記

2020年07月01日

ランボーシリーズをあれこれ考えてみる

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ランボーとのつきあいは長く40年になる。
そのランボーの5作目が制作され、
壮絶な復讐劇で幕を下ろした。

この機会に
ちょっと、一作目から思い起こして見る

一作目「ランボー」(ファーストブラッド)
ベトナム帰還兵のランボーが、田舎町の警官相手に
ドンパチをやる一作目。
スターローンの肉体を酷使した撮影で
当時の私を魅了した。
「国のために戦ったのに、帰国したらなんで
こんなひどい仕打ちを受けなければいけないんだ!」
という、強烈なメッセージは心に刺さった。
この一作目、アメリカ本国では全然ヒットしなかったが
日本で作品名を「ランボー」にして
アメリカでも「ランボー」改題したら、ものすごいヒットになり
シリーズ化された。
これでスターローンは日本びいきになったとか。

二作目「ランボー2」(怒りの脱出)
ベトナム未帰還兵の奪還に、ランボーがベトナムに行く。
悪のベトナム兵と、裏にいるソビエト兵士を相手に
孤立奮闘・獅子奮迅の大活躍で、見事人質を奪還する!
この作品は、私の人生に大きく影響した映画だった
企画立案に、我が師ジェームスキャメロンが入り
物語の基本を作り上げた。
一作目からさらに鍛え上げられた、スターローンの肉体美と
巧妙なストーリー展開・ど派手なアクション
そして、心に残るテーマソングに酔いまくった。
当時のアメリカ大統領 ロナルドレーガンもこの作品をみて
熱狂したと記事で読んだことがある。

ちなみに…当時のベトナムに、アメリカの捕虜なんていなかった。
ベトナムの方がそんなことをするわけがない…

2作目で、ランボーはヒーローになり、俄然3作目からの
シリーズ化の期待が大きくなる。

3作目 期待が大きすぎたため、3作目の企画は二転三転をくりかえし
ちょこっと撮影したら中断し、企画が空転をしてしまう。
当時の映画雑誌に、ダイビングスーツを着たランボーが
海から上がってくる写真が掲載されていて
「おお!なんかランボーがジェームズボンドみたいになっている!」と
期待したが、その企画も流れた。
なにをつくったらいいのかと迷走する感じは
製作者の焦りを生む。

そして作られた
三作目「ランボー3」怒りのアフガン
アフガニスタンを舞台に、捕らわれた上司「トラウトマン大佐」を救出するために
単身アフガニスタンへ!
アフガニスタン侵攻をはかる、悪の帝国ソビエト連邦と戦う
アフガニスタンのジハード戦士と合流し
火薬たっぷりの、ど派手は戦闘シーンを堪能できる…

…が、「コレジャナイ感」・・・まあ、なんというか3作目にして
失速感というか…そういう感じを受けて、映画館から帰路についた。
「ランボーシリーズもこれにて終了かあ…」という
残念な気持ちだった…

ほぼその通りになり、ランボーシリーズは1988年から
このあと長期間作られなくなる。

4作目の企画はどきどき上がり、制作するのかな?と思っても
実現することは無く、時間が過ぎていった
スターローンも老境にさしかかり、
これは年齢的にも、ランボーは無理だ…
やるなら他の役者に代えるとかしないとなあ
と思っていたら、
2008年 実に20年の時を経て 4作目が実現した

四作目「ランボー4」(最後の戦場)
20年経過して、ランボーはどうなったかというと
まだタイにいた!
ミャンマーの軍事政権を相手に、ランボーが戦う!
ものすごい残虐に戦う!
一作目の自分の為では無く
二作目の戦友の為では無く
三作目の上司の為でも無く
ミャンマーの少数民族の為に戦う!あまり関わりが無い、木枯らし紋次郎状態
そして、血と肉片が飛び散る皆ごろしカーニバル!
あまりに殺戮さに見ていて顔面が引きつる…
戦いが終わり…ランボーは故郷へ帰る

「ああ、やっとランボーは家に帰ったんだな…
 これで穏やかで平和な生活がやっと巡ってきたんだな」と
感慨深く映画は幕を閉じる

はずだった!

5作目「ランボー5」(ラストブラッド)
おいおい!もう、おじいちゃんだろ!70歳のランボーになにさせんねん!
しかもメキシコの麻薬組織との戦いって!アウトレイジ以上やろがい!
娘の復讐劇!重くつらい展開…
ラストバトルは、殺戮ランボーハウスでの、メキシコヤクザの一斉殺戮!
自らも重傷を負いながら、娘の復讐を果たす。
そして、夕日に照らされる自宅のポーチに座り コレまでの人生の走馬燈を見る
ランボーがどうなったのかは、わからない。

ざっと、思い起こして見たが、やはり しくったのは3作目だ。
ランボーをシリーズ化して、ジェームズボンドみたいに
いろんなミッションを遂行するスーパーヒーローになったら
大もうけだな!と思ったら、いまいちだったので
シリーズが途絶えてしまった。

1作目 2作目 3作目 と 敵が強大になるインフレを起こすのは
しかたないが、それゆえシリーズ化も難しくなった
田舎警察 ベトナム残党兵 ソビエト戦車軍団となれば
あとは、スターデストロイヤーと戦うぐらいしか企画がのこらないからねえ。

ともあれ、ランボー6が制作されるかどうか?
年齢的に無理だろ!といってたのが 12年前!
もしかしたら まさかの6がアルかもしれない。
posted by はるきゲにあ at 10:46 | TrackBack(0) | 映画感想

2020年01月11日

『シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション』

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面白い!
とにかく作ればディスろうとする、マンガアニメの実写映画だが
この作品に関しては、否定的意見はほとんど聞かない。

ポスターを見るだけで、原作愛に溢れた作品なのは間違いなく
物語が始まった冒頭、手術室でカラスを挟んで
冴羽獠と海坊主の殴り合いから、
この映画はどんなオバカ映画なのかを観客に学習させてしまう見事さ。

そのあとは、緊張感がありながらも、コメディな演出を忘れずに
原作を再現しながら、観客を愉しませよう 愉しませようと
あれこれアイデアを投入してくる。

見ていてとても気持ちが良い!

そして、劇場大爆笑、腹筋崩壊 過呼吸な
映画史上最低のカーチェイスシーン
これはぜひ劇場で見て欲しい。

実際、まだまだ延びしろのある、シリーズだと思うので
ぜひ続編を作って頂きたい
一本です。
posted by はるきゲにあ at 16:18 | TrackBack(0) | 映画感想

2018年05月31日

リメンバーミー

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やべーーー!涙とまんねええええええええ!

トイ・ストーリー3で、
ピクサー最大の興行収入をたたき出した
リー・アンクリッチ監督最新作

監督の顔は怖いが、作品はハートフル!
メキシコの祝日「死者の日」を題材に展開するストーりー!
見る前には「えーっとこの少年が死者の世界に迷い込んで、そこでご先祖さまとお会いして
死に別れたおかあさんと、涙の再会でもするお話かな?」とカンタンに思っていたら
まったく違う!

先読みの全然出来ないストーリー展開
「え?!あれ!!あ?まじ?」と驚きの連続
そして、ラストシーンの写真で、
涙のツボをえぐられた…

25年ばーさんの介護をしていた私に
あれはキツイ!
まさに!
ピクサーにハズレ無し!

映画公開最終日にぎりぎり間に合ったぜ!
posted by はるきゲにあ at 22:34 | TrackBack(0) | 映画感想

2018年05月29日

ピーターラビット

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あの名作 ピーターラビットを実写映画化
心温まるストーリーかと思っていたら
うさぎアウトレイジ!との評価がすごく高く、
面白い!という評判なので、どういうことじゃろう?
と、見てきた…。

なるほど、野菜畑のシマを巡って
ウサギと人間の血で血を洗う抗争を描いた作品といえば
確かにその通りだ。

他の方の映画の感想を見れば
爆笑につぐ爆笑!と書いているひとが多く
これもありなんだなあ…と思った。

残念ながら、その笑いの波にいまいちのることが出来なかったのが残念。

ウサギが、心臓発作で倒れたおじいさんの死亡確認をするシーンや
マクレガーを、本気で殺害しようとする場面は
洒落にならないなあ…と感じてしまった。
これを子供が見るのか?

画家のねえちゃんと マクレガーが 恋仲になったからといって
殺害計画を立てる辺りを見ていると、どんどん心がすさんでくる。
誤解だと釈明しているマクレガーの言葉を一切信じないねーちゃんも
いかがなモノか?

暴力シーンが洒落にならなくて、笑えなかった映画では
ホームアローンがあるけど、それと似たような感じに
なっちゃったかもしれない…。

映画は 愉しんだ人の勝ち!

今回わたしは、ちょっと負け組かな?
posted by はるきゲにあ at 21:57 | TrackBack(0) | 映画感想

孤狼の血

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昭和63年の広島を舞台に、ヤクザの抗争と
暴力団との癒着を噂される刑事・大上章吾(役所広司)
それを内偵する新人刑事・日岡秀一(松坂桃李・シンケンレッド)を
描いたこの作品!予告編をみた時から、画面からほとばしる、バイオレンス感覚が
すさまじく、絶対見ようと思っていた作品!

映画が、始まって、東映の三角マークが登場したあと
なぜか豚の声が!そこから始まる、オープニングの凄惨な拷問シーン!
「ひええええええ」とびびっていると

次は、役所広司演じる 大上刑事の型破りな捜査、
この問題刑事と組まされる、松坂桃李の正義感溢れる新人刑事!
シンケンジャーで殿を演じた、正義の塊がものすごく合う!

昭和時代を再現したセットが、
細かいところまで行き届いていて
楽しい!

映画制作では、ちょっと昔を再現するのがとても難しいと良く聞く
みんな、昭和を憶えているので
黒電話や、100ライター キャバレー カラオケ 子供自転車 
ヤクザの運転する車だって、今の時代探してくるの大変そうである。

そして、エネルギッシュにグイグイ引き込まれる
怒濤のストーリー展開!どこにどんな仕掛けがあるか解らない
14年前の殺人事件の真相だって、なにがどうなってるか解らない

そんな仕掛けだらけの物語で全然飽きることなく
一気に2時間以上の長い映画を見せて頂いた!

ラストシーンの松坂桃李がすごくいい!

絶対おすすめの一本!

だけど かなり残酷だよ。
15禁!
posted by はるきゲにあ at 21:40 | TrackBack(0) | 映画感想

2018年02月18日

22年目の告白−私が殺人犯です−

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「悪女」から「殺人の告白」と見たのだから
次は、日本でのリメイク作品
「22年目の告白−私が殺人犯です−」も
見ないとなあ…と

で、いつ見よう…??
 ええい!とっとと見てしまえ!と
円盤再生開始!

1995年、東京で起きた5件の連続絞殺事件。
警察の捜査もむなしく時効を迎え、迷宮入り事件となる。
それから22年、派手なパフォーマンスとともに堂々と
自分が犯人だと名乗り出た男が現れた。

犯人を演じるのは、映画「藁の盾」で
鬼畜外道な凶悪クズ犯人
清丸国秀を演じた、藤原竜也!

それに対峙するのは、映画「悪の教典」で
自分の担任する生徒を皆殺しにした、基地外残忍教師
ハスミンを演じた、伊藤英明!

日本映画の中でもトップクラスなサイコパスな
キャラクターを演じた二人が並び立つ!
「殺人の告白」を日本でリメイクするには、最適なキャスティングですわ。

だが、リメイク作品なので、
物語の大筋も、どんでん返しも 犯人も
ある程度わかっちゃって、見るのだから
ちょっと、損だなあ…

しかし、韓国映画と日本映画の作りを、
比較研究するには、格好の素材。

感情表現がオーバーで、喜怒哀楽が過剰に出てくる
韓国映画に対し、

日本映画は、感情を抑え地味に物語が進むのが
興味深い…

国民性の違いが、映画を比較して、よくわかる。

どっちがイイかは好み次第もあるが…
劇場型過剰感情演技のほうがわかりやすいのは事実だ…

日本版は、アクションも抑えめになり
格闘シーンもなーんとなく 太陽にほえろっぽい感じ…

残念ながら、アクションシーンは、韓国オリジナルのほうが
遥かに優れている…

とはいえ、リメイクするにあたって、
オリジナル版から、もうちょっと先に
掘り進めたアイデアを盛り込んである点は
評価したい…

だから、もしも 韓国版 日本版 両方見ようとするひとがいたら

韓国版→日本版の順にみたほうが、よい。

どちらか、一本だけみるなら…

残念ながら・・・韓国版のほうが面白い・・・

日本映画ガンバレー!!


posted by はるきゲにあ at 18:33 | TrackBack(0) | 映画感想