2017年01月16日

ドント・ブリーズ

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怖おもしろかったー。

舞台は経済破綻したアメリカ・デトロイト。かつて自動車産業などで隆盛を極めたこの都市は
人の住まないゴーストタウン化している。
ここに一人で住む盲目の老人の家に忍び込んで、お金を盗もうとする
こそドロ三人!男2人 女一人 

大体、盲目のご老人から、お金を盗もうという根性が気に入らないが
このご老人、元軍人で屈強極まる怪人!
たちまち返り討ちにあり、一人死亡!

そのまま残り二人は、この屋敷に閉じ込められ
どきどきはらはらの脱出劇が展開する!

ストーリーが展開するにつれ、
びっくり仰天な、仕掛けがあちこちに現れ
先の読めない緊張感が張り詰め続ける!

以下ネタバレ続きを読む
posted by はるきゲにあ at 10:46 | TrackBack(0) | 映画感想

2017年01月07日

ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー

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もしかして、俺 スターウォーズで 始めて感動したかもしれん…
【ネタバレ注意!】
物語は、スターウォーズ EP4 新たなる希望の 前段階のお話
ハイパー殺戮兵器 デススターの設計図を奪取すべく、
反乱軍のメンバーがものものすごく苦労するお話…

EP4の中では たった一行のシナリオでしかないエピソードに
こんなに凄惨で悲しい物語があったとは…

映画が始まって、いつものルーカスフィルムのマークが
スクリーンに映し出され、そして いつもの
スターウォーズのテーマが 流れるのを期待した瞬間!

まったく違う音響効果が流れ、「え?!」とびびる!
「スターウォーズじゃないんだ!」と
認識させられる。

いつものSWを見るときにある、高揚感とは別に
不安感が漂う…

物語がすすみ、ローグワンのメンバーが出そろったときに
ある事実に愕然とする…

【全員脇役!】

これはつまり、登場人物全員が、デススターの設計図を奪取するための
捨て駒という残酷きわまりないキャラの配置だと、気づいてしまう…

SWの本筋では、ルークスカイウォーカーが途中で死ぬなんてありえないし
ハンソロ、レイア C3PO も R2だって みんなストーリーの予定調和のなかで
ある意味安全は担保されて活躍する。

水戸黄門がやられないのと同じように 
ゆったり安心してスペースオペラを楽しめる!

だが! ローグワンのメンバーにはその安心安全が
最初からまーったく用意されていない!
ぶっちゃけ いつ死ぬかわからない・・
そんな中、どんどんストーリーはすすみ、
スカリフでの死闘に突入する!

まさに地獄への片道切符!
生きて戻れる作戦ではない!
文字通り命を引き替えにした、リレーで、
血みどろになって、デススターの設計図をもぎ取り
このデーターの転送で、さらに仲間達が命を散らす!

もう 気の毒で仕方がない!

終盤にかけて さらに 凄惨さは増し
必死で設計図を守ろうとする 反乱軍の兵士の前に
あの、怪物 ダースベイダーが現れる!

こんなに怖いダースベーダー始めて見たかもしれん!
兵士達の 慟哭と血と肉と命で繋いだリレーの末
やっと、設計図はレイア姫の手に渡り

一気に映画は終焉する…

まさに…死闘…

ローグワン 本当に お見事である。
花丸100点満点!


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posted by はるきゲにあ at 19:24 | TrackBack(0) | 映画感想

2017年01月06日

劇場版 艦これ

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劇場版 艦これ やーっと見れた!
コミケ原稿の修羅場に入った時期に公開され、
見てきた人たちから、「良かったー」の声多数!
見たい 見たいと 思いを馳せながら 見るに見れない日高川!

本日、仕事の時間を割いて 映画館に飛び込んで参りましたー

やー さすが劇場版! 迫力が違うわー!

公開終盤なので ネタバレ覚悟で書きますので
未見の方は スルーしてくださいねー

てなわけで
テレビシリーズの設定を受けて、如月轟沈のエピソードを引き継ぐ展開
艦これのファンからは、聞くに堪えないほどの、非難囂々の如月の運命を
今回の劇場版は主軸においている

さらに 描かれる作戦が、艦これイベントでも 屈指の地獄アイアンボトムサウンド!
日本全国津々浦々の提督どもの毛根を苦しめた伝説のイベントですね。
劇場の巨大スクリーンに展開する ど迫力の死闘!
艦娘たちに容赦なく降りかかる 死亡フラグの数々
このお話に 救いはあるのか?!

そして 如月の運命は!

うーむ やっぱり ネタバレは 書けないなあ…


posted by はるきゲにあ at 21:07 | TrackBack(0) | 映画感想

2016年09月07日

吹替 ファインディング・ドリー

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ファインディングニモを 未見なのだが
ピクサーなんで、まあわかるだろうと
映画館に走る。

たしか、ニモは、クマノミの子供のニモが、人間にさらわれて
お父さんが決死の覚悟で取り戻しに行くという
ミッションインポッシブルな展開らしい。

こっちは ドリーという 青くて薄っぺらいお魚が
両親を捜しにいくという、お話。

まあなんというか、ぶっちゃけドリーは
記憶障害を持っていて
メメントなみの短期記憶消失症候群である。

両親を捜しにいくといっても
その両親と別れた理由も、時期もわからなければ
どこに居るのかもわからないし
両親の名前も生死も不明・・・

そんなあやふやな状況で、命をかけた大冒険に
なし崩しにつきあわされる、ニモ親子

前作で ドリーにどんな恩があるのかしらんが
そんな不明瞭な情報で、死亡率の高そうなミッションに
参加したくないわああ!

ともあれ、ピクサーお得意の大冒険が開始される。
登場する海産物は、基本みんな善人揃い
体に蜂蜜をぬって山中に縛り付けるような高金利の闇金業者みたいなキャラは
誰一人出てこない。


ドリーは記憶障害の上 発達障害もあるし、アスペルガーで しかも顔が魚顔だし
これは室井滋だし…なんか いろいろ もう あれである。
そんな 魚が 周囲を巻き込んで 巻き込んでいることも 忘れながらの
大冒険…

はらはらするが はらはらの意味が いつもと ちょっと違う
艱難辛苦を、ロイヤルストレートフラッシュを 5回連続で出すような
吉良義景もびっくりの 幸運連鎖で
無事、ドリーは両親と出会うが…

もしかしたら、この冒険のことも すぐにドリーは忘れてしまうんじゃなかろうか?

ああ無情・・・

posted by はるきゲにあ at 14:10 | TrackBack(0) | 映画感想

2016年09月03日

ゴーストバスターズ

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説明不要の人気映画 ゴーストバスターズの新作である。
とはいうものの、80年代の ゴーストバスターズのメンバーは
みんな、おじいちゃんになってしまい、
頭の良い博士役のハロルド・ライミスさんは、お亡くなりになってしまった。

てなわけで、主人公をみんな
更年期を間近に控えた、おばさま…もとい お姉様がた取っ替えて
理系ばばあの妖怪退治という、趣で リブートだあ!

前評判は最悪!

「あのゴーストバスターズをばばあだらけにしやがって!」
「おばはんがもはやゴーストじゃねえか!」
「なんだこのPVはセンスのかけらもねえ!」
「こんな作品 欠番だ お蔵入りだ!」

・・・うわ、評価低いどころかマイナスじゃん…

正直、この俺様も、(やっちまったな)と
思っていたが
ゴーストバスターズを見ないわけにはいかない…

で、見にいった!

おもしれえええ おもしれええ!

最高に クールでご機嫌な活動写真になっていたぜ!
特にケイト・マッキノンが演じるホルツマン博士最高!
二丁捕獲銃で、ゴーストどもをばったばったとなぎ倒してゆく!

映画は 旧二作よりも テンポアップしていて
さくさく見れる!
前作出演者もカメオ出演していて
「あ!ビルマーレイだ!お!ダンエクロイドだ!」と
喜べる。
シガニーの姉御もしっかり登場しますね。
リックモラリスは 出てなかったっけ?

とにかく、前評判の低さを吹っ飛ばす、ヒットとなり
これは、無事二作目が制作されそうだ!

たのしみ!たのしみ!
posted by はるきゲにあ at 11:11 | TrackBack(0) | 映画感想

君の名は。

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君の名は。が 大ヒットしているらしい…
なんでも、あの、シンゴジラの二倍の速度で売れているとの評判!
マジか!?

なんか、男と女の青春っぽい感じで
天空に彗星みたいなんが、横断しておるポスターで
しかもタイトルが、「君の名は。」
昭和28年に公開され、社会的大ヒットとなった
映画と同タイトルである。

東京・銀座の数寄屋橋で半年後の再会を約束する男と女
会えそうで会えない。一緒になれそうでなれない。そんな状況が恋人たちをいっそう盛り上げる。
その展開で、当時の日本国民を引きつけたラジオドラマであり
映画である テレビドラマでありました。
この作品をみて心をときめかせていた世代は、もう皆さん80歳以上である。
これはもう昭和というより戦後!
この俺様も当然生まれていない…。

そのタイトルを冠して、今の若造どもに「君の名は。」
あーだめだめ売れる訳が無い!
時代錯誤にもほどがあるわ。

・・・大ヒット中?… え? え?

ネットの記事をみて、電光石火の早業で映画館に走る!

映画館満杯!
童貞臭プンプンの男子高校生集団!花も恥じらう、かわいい女子高生の団体さん
リア充満喫中のカップル、そこにエロマンガ家のこの俺様が混じる!
年配のお客さんは皆無!


映画鑑賞!  完了!

よかったーーー!!
まじ、最高だったーー!!


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posted by はるきゲにあ at 10:44 | TrackBack(0) | 映画感想

パプリカ

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塚口サンサン劇場でリバイバル【爆音】上映してくれるので
矢も盾もたまらず、走って劇場へ!

すっげー良かった!

監督は今は亡き名監督、今敏さん、原作は筒井康隆による同名の長編SF小説。
パプリカ/千葉敦子は、時田浩作の発明した夢を共有する装置DCミニを使用するサイコセラピスト。
ある日、そのDCミニが研究所から盗まれてしまい、それを悪用して他人の夢に強制介入し、悪夢を見せ精神を崩壊させる事件が発生するようになる。

という、サイコスリラーもの。
この手の、脳内視覚を映像化する作品の場合、どれだけ、破天荒な夢を描けるかが
作品の出来を左右するが、

パプリカは、もう最高である!
がらくたどもの大行進!段返しで切り替わる妄想シーン!
爽快感抜群の空中シーン!などなど、見ていて、うっとりしてしまう。
そこに、塚口サンサン劇場の 重低音スーパーウーハーの爆音が加わり
さらに、観客との一体感の集団心理で、映画に心地よく酔える!

だって、名作とはいえ 10年前の作品である
一週間の限定公開で、わざわざ、映画見るためだけに、
塚口くんだりまでやってくる人たちと
一緒に映画を見れるわけだ。マジ連帯感ですよ。

さらに塚口サンサン劇場ならではの、シーン!
千葉敦子は夢幻の世界をさまよう演出で、
こじんまりとした、映画館にさまよい入るシーンがあるのだが
この映画館の観客席が、偶然 塚口サンサン劇場とそっくりな感じで
まるで合わせ鏡をみているような、トリックアートになり
マジびびった!

映画を鑑賞するのではなく
体験するという娯楽性まで高めてくれた
爆音上映でした!

映画が終わり、後ろの席の女性が…
「この才能が、もうこの世に亡いなんて…」と呟いていたのを
聞き逃しませんでしたよ…

今敏監督のご冥福をお祈り致します。
posted by はるきゲにあ at 10:01 | TrackBack(0) | 映画感想

2016年07月15日

デッドプール

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マーベルコミックスの破天荒ヒーローを実写映画化したアクション。人体改造により人並み外れた治癒能力と不死身の体を手にした主人公が、ジョークを口にしつつ暴れまくる姿を描く作品!

どんだけ悪ふざけをするか、とてつもなく楽しみな作品だ!

夏コミの原稿、一作品が入稿したので、映画館へ走る!

日本語吹き替えしかやってないが、デッドプールは吹き替えの方がいいだろうと
躊躇無くチケット購入!

んで、映画始まると、タイトルから悪ふざけの嵐!
まともに映画を作る気がないのでは と はらはらする。

デッドプールの悪態全開 軽口軽妙 アクション痛快なシーンがどんどん出てくる。
朴念仁のコロッサスのキャラとの対比が実にいい!
コロッサスは完全CGだから 役者を雇わなくて済むし
デッドプールのライアン・レイノルズもそんなに高い役者じゃない
なので制作費は 58,00万ドルと マーベルコミックスの映画にしてはリーズナブル
「X-MENのメンバーで2人しか出ないって事は予算ないんだろ!」と
デッドプールがいっていたが、この予算で7億ドル以上の興行収入をたたき出したんだから
えらいコストパフォーマンスだ!

当然二作目が期待される。

はたして、この問題児が X-メンに入るなんてことがあるんだろうか?
気がついたら アベンジャーズのほうにはいっていたりして・・・

個人的にはジャスティスリーグに乱入して
バッドマンに「帰れ!」と 怒られて欲しい。

個人的には、デッドプールにしては、結構まともだったなあというのが印象だけど、
映画という万民にうけることを前提につくるんだったら
このくらいベタな展開の方がいい。
これで 二作目の制作は絶対だから、
次回作はさらに はっちゃけてほしい

楽しみ 楽しみ!
posted by はるきゲにあ at 17:36 | TrackBack(0) | 映画感想

2016年05月20日

シビルウォー

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マーベルのヒーロー映画は数多く、しかも一本一本が長い映画なので
見るのを躊躇している間に、公開が終わり、
前作の設定を引き次いで、また作品が構築されて
どんどん世界観がでっかくなってゆく
クーロン城の違法建築みたいな設定なので

話のこまけーとこは理解しようなどとは思わないで
もんげーアクションをだらだらと堪能してやれと
観に行った!

大満足!

マーベルヒーロー・バトルロワイヤル大乱戦!の理解で良いと思う。
なので、キャプテンアメリカとアイアンマンの双方の戦力をうまく調節いていて
戦いが拮抗しているのが、楽しい。

すべてのややこしい設定は、この大激突にある!

なんといっても、全身からただならぬ童貞臭をしているスパイダーマンを
全身から強烈な加齢臭を放つアイアンマンが勧誘をするシーンなど、
どっからみても、何も知らない若い子供を、あやしげな団体に勧誘するおっさんにしか見えず
ほほえましい。

今回のスパイダーマン、めっちゃかわいい!
粗大ゴミのオールドマックを拾ってきて、一生懸命勉強しているのがよく伝わってくる。
理数系の人間なので物理には詳しいらしく、

キャプテンアメリカとの戦いで、
「物理法則、無視すんなやーーーー!!」と叫ぶシーンは爆笑してしまった。

一方、キャプテンアメリカ側の助っ人レスラーは
アントマンである。特になんの複線もなく突然登場するのは
制作者側の「当然おまえた、アントマンは見てるよな!」という暗黙の圧力である。

見てないけどテレビのCMを見てれば、親指トムの強い感じのおっさんというのは
理解できるだろう。

てなわけで、様々な能力をもって、命のやりとりが、
めちゃめちゃしつこく長時間続く!

えーっとアベンジャーズの国連管理がどうとか言ってたけど
もうそんなことどーでもいーや!
どうせ、そんな設定あとでぐちゃぐちゃになって
無かったことになるんだから

腰据えて、ヒーローどものどつきあいを堪能しよう!

できれば大画面で!




posted by はるきゲにあ at 11:20 | TrackBack(0) | 映画感想

2016年05月19日

貞子は怖い

リングは、小説版を読んだ後
映画を見に行った。

小説と映画は全然 内容が違う。

ぶっちゃけ 映画のほうがはちゃめちゃに怖い。

しかし小説を読んでいた性で、
映画の怖さが倍増した。

なにが怖いか?
この貞子さんの呪いが、浄化不能なことである。
伽椰子は理不尽な恨みから怨霊になったが

貞子には、恨みとかの思念が無い。
もともと(強力な超能力者)だった貞子が、強姦され殺され井戸に投げ込まれた性で
そのエネルギーが、その中で熟成し成長し強力ハイパーになって、ビデオに集約された。
恨みではなく、もはや、負のエネルギーなのだ。

これが怖い!

仏教の坊主も、カソリックの悪魔払いも、霊を払うのには
霊に人格がありそれに対抗する。

仏教の除霊とキリスト教の悪魔払いは
その本質において決定的な差があるのだか
それはおいといて…

しかし、いかなる高僧とて

放射能は祈りで払えないと同じレベルで

貞子の死に誘う呪縛は、解除できない。
なぜなら、そこに心が存在しないから。

そして貞子の呪詛は増殖する。
まさにのろいのパンデミック!
払えないわ!増えるわ!
まるで、ハイパー超スーパー闇金の 金利みたいに増えまくる!

やめてええええええ!

貞子と、伽椰子 どっちが強いか?

・・・貞子さんだろうな。

あ、さん付けしてしまった。
posted by はるきゲにあ at 11:01 | TrackBack(0) | 映画感想