2013年09月08日

キャプテンハーロック

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宇宙の海は俺の海!

夢は時間を裏切らない
時間は夢を裏切らない

遠く時の輪の接するところで
またお会いしましょうね。

てなわけで、キャプテンハーロックのCGアニメである。

なんだかんだと長いつきあいの
ハーロックがCGになるんだから
どんな作品になるのであれ
見ておかないいかんなあ、と
公開早々に劇場に足を運ぶ。

うん!メカとメカとのぶつかり合いのシーンは
すっげえ迫力だ!
黒煙に包まれたアルカディア号が、
どがががががががががががとなるシーンを
巨大スクリーンで見れるのは
至福っちゃあ 至福!

キャメロンが絶讃したと(広告で唄われてる)のも納得いく。
広告文句というのは案外信用出来ないものであるが…

荒牧伸志監督は、お話のどうこうよりも
メカメカしいメカなお話をこさえる
アニメの監督さんで、メカに対するこだわりはスゴイ人なのだが

逆に言うと、「メカにそれほど興味のない観客」であれば
その魅力は理解出来ないと言うことになる。

脚本は、福井晴敏 亡国のイージスやら ガンダムUCの原作をかいちゃったりしている人で
設定の緻密さや、メカメカの細かい設定やら、描写の丹念さや、人間の内面の真実を
どんどん突っ込んで作品を描きはる人である。

そして原作は 松本零士御大であらせられまつる!
もう、我々の世代ではカリスマで、松本ロマンの前には
昭和時代を生きたオタクひれ伏さざるを得ない
偉大なる大漫画家である。


以下 ネタバレ



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posted by はるきゲにあ at 19:38 | TrackBack(0) | 映画感想

モンスターズ・ユニバーシティ<日本語吹替版>

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モンスターズ・ユニバーシティ<日本語吹替版>
「ピクサーにハズレ無し!」に偽りなし。
多少の好き嫌いはあったにしろ
ピクサーの作品は、子供達に向けた「愛」が満ちあふれている。

それも綺麗事絵空事の愛情ではなく、時には厳しく、時には残酷に
いずれ大人になる子供達に、よい教訓を与えるように、そして映画を面白く
楽しいモノにしてあげようという愛情に充ち満ちている。

モンスターズ・ユニバーシティ<日本語吹替版>もまた、良い作品であった。

批評などする必要はない。ただ、見てくればいい。
老若男女誰もが楽しめる作品に仕上がっている。

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posted by はるきゲにあ at 15:44 | TrackBack(0) | 映画感想

2013年09月04日

ガッチャマンクラウズ

映画「ガッチャマン」が作品的にも興業的にも苦戦(ぶっちゃけ失敗)しているのに対し、

劇場版制作に併せて制作されたアニメ「ガッチャマンクラウズ」がとても面白い。
ほとんど前評判もなく、大きな広告展開もなく、原作小説があるわけでもない、
ガッチャマンといいながら、主演の女の子は、やたら巨乳で
ちっこいパンダがでてきて、ゴットフェニックスも出てこないので当然科学忍法火の鳥もない…

つーか、ギャラクターが出てこないよ!
ベルクカッツェも、妙に2チャンネル用語を交えた うざキャラだし
ガッチャマンの変身後の姿が、メカメカしたスーツでにガッチャマンじゃない。

なによりガッチャマンに変身しないガッチャマンもおる!

なんという、制限のない自由な作り方をしているんだ?!

巨額の制作費を投じて作られた劇場版に隠れて、
なんの制約もなく奔放に設定を作ることができたのだろうか?

とにかく、アニメのガッチャマンの方が数段面白い!
なにが、どう面白いかは、アニメを見て頂くとして、

劇場版の登場人物が、物理的に人類が攻撃を受けそれを食い止める防人であるにもかかわらず
「俺の人生に意味があるのか?」などと内向きのことを、ほざきながら、うつうつするのに対し

アニメ版は、「助けたい!自分がどうなっても、誰かを助けたい!」と走り回る。
ここの精神のベクトルが 真逆に向いているのだ。

ドッチの方が、世間の共感を得るかなど、言うまでもない。
なんで、商売としての枠のでかい 劇場版が、イカリシンジみたいなガッチャマンになっちまい
深夜枠で、テレビ放送は地域限定のネット配信の アニメ版の方が 堂々とエンターテイメントしているのか

普通、逆にならなあかんだろう? と 思ってしまう。

つか、もうガッチャマンクラウズの 劇場版作ってくださいな。

あー うつつちゃん 可愛いなあ!!

http://vod.ntv.co.jp/program/GATCHAMAN_Crowds/
posted by はるきゲにあ at 14:39 | TrackBack(0) | アニメ感想

銀の匙

説明不要だとは思うけど
少年サンデーで連載している人気コミックのアニメ化なのです。

私はコミックスも全巻取りそろえており
ファンといっても良いでしょう。

農業高校での奮闘を描いたこの作品
日本の食糧自給について考えさせられることが多く
都会に生まれ育った私には、作品で描かれる世界は
ワンダーランドであります。

アニメは実に良くできており、毎回楽しみにみているのだが、
一点不満を申し上げたいことがあるとすれば

なんでこのアニメが、深夜アニメなんだよ!ってことのみ。

こういうアニメこそ、ゴールデンタイムに流して
これからの日本を担う子供や
食のありがたさをわかってない人達にみせるべきではないのか?と
思ってしまう。

OPから、馬のうんこを踏みつぶすシーンや
牛の出産シーンでは、牛の性器から子牛の足が飛び出ているシーンなど
最近の放送では隠蔽しがちの描写も
真正面から描いている。
そういう部分を描いているからこそ
命の大切さも伝えることができるのだと思うわけだ。

原作では TPPの問題や、少年誌では重い「離農」のテーマも扱っており
ぜひとも多くのガキ共に読ませたい作品なのである。

アニメはぜひ、再放送を NHKで 朝の食事時に流して欲しい!
もちろん、牛のうんこも ノーモザイクで!

posted by はるきゲにあ at 13:59 | TrackBack(0) | アニメ感想

2013年09月03日

マン・オブ・スティール

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おいらの大好きな映画「300」の監督 ザックシュナイダーこと ザっちゃんの作った、
スーパーマン映画である。

ザっちゃんはね、エンジェルウォーズなんて奇天烈な映画も作っちゃうぐらい
びんびんな監督なので

このスーパーマンも、従来のスーパーマンとは、違うものになるのは請け合いだ!

大きく3つ、スーパーマンじゃねえ!ってとこがある。

一つには、スーパーマンじゃねえこと!胸に{S}マークつけたスーツはなかなか登場しないし
スーパーマンって呼称も、なかなか出てこない。とくに初登場した青年カルえルの出で立ちは
どこのスパルタの戦士ですかっていうくらいのひげ面。
世界中の誰もがしってる、スーパーマンの映画じゃない!

二つ目は クラークケントじゃないこと!コレは映画を見ればわかるけど、物語の根幹になる
クラークケントとスーパーマンの二重生活が、ぜんぜん出てこない。これも面白い作り方だ。

三つ目は、ロイスが バカじゃねえ。 物語がシリアスに展開するので、ロイスが賢くなってしまってる。ロイスは バカであってほしいのだが、バカだとこの作品では浮いてしまう。

私は、ブライアンシンガー監督の「スーパーマン・リターンズ」も大好きな映画なのだが
あちらが、興業的に振るわなかったため、続編の制作が困難になっていたと聞いて
残念に思っていた。

今回の「マンオブスティール」こそ、続編は別に作らなくてもいい
作品作りになっていると思うけど
興業的にはヒットしているみたいだから
きっと、2作目の企画は持ち上がるんだろうな…。

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posted by はるきゲにあ at 13:02 | TrackBack(0) | 映画感想

2013年09月02日

アニメの監督ってお仕事について…

漫画 アニメをよく見る人生なので
アニメに携わる方とのおつきあいも少々ある。
けれど、実際に自分がアニメーターだったりする経験はない。

宮崎駿監督が 映画の引退をするという報道を聞いて

「そういえば、アニメの監督ってなにをするんだろう?」と

改めて思ってしまった。

実写映画の監督なら、撮影現場で、監督の椅子に座って
「よーい!スタート!」とカチンコをならす。
役者の人達に演技の注文をつけ
撮ったフィルムを編集し、音楽、効果音をつけ
作品としてまとめるって感じで、素人でもなんとなくわかる・・・

じゃ、アニメ映画の監督は?
「絵コンテを描くのかな?」と思ったこともあるけれど
監督と絵コンテが違う場合もある、
演出が違う人の場合もある、
作品毎に、監督の定義が変わるものなんだろうか?
ちょっと ググったら 演出家的なものが監督に相当するらしい。

宮崎駿監督は、シナリオも書くし 絵コンテも描くし 原画も 動画も描いてしまう。
そして世界的なヒット作を連発する スーパーマンだ。

今回、監督を引退するとなっても、シナリオは当然描けるだろうし
絵コンテだって、描ける。
現場の進行だけ、若い奴らに任せてしまえば

今よりも、宮崎作品が増える可能性だってある。
宮崎駿が、ものすごく、宮崎駿っぽくないアニメ作品を作ることも
今後は可能になるんじゃないかなあ…

監督業の引退は 引退で それはそれで 今後が楽しみだし

結局 引退って言ったのは 無しにします と いうもの大歓迎。
posted by はるきゲにあ at 18:00 | TrackBack(0) | 日記

コミックトレジャー22

コミックトレジャー22の会場を目指していた
台風が、直前に消滅。熱帯低気圧に変わり、
天気予報では、曇りの予報だったが

なかなかの雨に見舞われた、コミックトレジャーだったが。
一般参加者が入場してしまえば
どんな雨が降ろうと、屋根の下である。

超人気サークルさんの、行列は、会場外に伸ばさざるを得なかったようで
そこに並ばれた方々は、垂直降下する大粒の雨の攻撃に晒されたようだが、
それも、これも、素晴らしい本を手に入れる艱難辛苦だと思えば
手に入れた本の喜びもひとしおであっただろう。

コミコミが、イベントの終了を宣言してしまったので
大阪の、オールジャンルの大型イベントは、コミックトレジャーが最後の砦になってしまった。

名古屋のメンズコミックが、規模を縮小してしまい
サンクリが、今一歩完全復帰出来ていない状況を考えると
トレジャーの盛況ぶりは、心強い。

トレジャーがコミケの後に9月 1月 開催のパターンだとして、
この隙間を埋める 3月 5月 ぐらいの 関西開催のイベントが欲しいところ…。

神戸で、ネオコミックストリートとか生まれないかな…
posted by はるきゲにあ at 12:56 | TrackBack(0) | イベント感想