2016年05月19日

呪怨 

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これから公開される、貞子VS伽椰子 の映画を見るために
映画「呪怨」の一作目を見る。

いかん…
さっぱり怖くない…

怖さのツボというのは、個人差があるし
体調やそのとき自分の置かれている環境によっても変化するもので
いまの私の状況では、呪怨の怖さが伝わらなかった様である。

で、まあ、オムニバス形式の映画なので
刻んで見れるありがたさなのだが

この家にとりついている伽椰子さんなる、地縛霊が
なんでこの家にとりついているのかさっぱりわからない。
呪怨くんも、伽椰子との関係もわからない。

貞子の時みたいに明かされるのかな?
とみていたら、ワケわかんないまま、映画が完了!

????
とりあえず ウィキペディアをひゃらりと見てみる。

ああ なるほど
先にビデオ作品が 2作制作されていて
そこで 伽椰子さんが地縛霊になるエピソードが
語られているわけか・・・

映画版一作目はすでに 伽椰子さんがこの家にとりつく地縛霊ってのは
折り込み済みということですね。
・・・ま、そういことか…

それにしても ビデオ版含めて 全部で9作品も 海外版も3作品あるので
シリーズとしては大成功だ!

とはいうものの、さっき見た一作目は、あまり怖くなかったなあ…
なんというか 13日の金曜日4 あたりを見たときのように
確かに画面では、怖いことが起きているんだけど

なんとなく、んー?となってしまう…
介護老人のおばあさんが不気味に描かれているが
実際に認知症のご老人を介護していたら
奇声を発したり あらぬところを見つめて怖がったり
そこに存在しない人に話しかけたりなんて、日常の光景だ。
介護の仕事をしている人が、そんなんでいちいち怖がったりしない。

まして、介護しているご老人が、絶命されていても
それもまた自然の摂理…
死体を見て悲鳴をあげるなんて、ご遺体に失礼である。
亡骸を前に「ご苦労さまでした。安らかに眠ってくださいね」と心静かに声をかけるのが
あたりまえのことである。

伽椰子さんの幽霊が 実態的に血だらけで 階段から這い出してきたシーンとか
それは怖くて、実際おいらだってその場にいれば悲鳴を上げるだろうけど
でも、次の瞬間にでる言葉は「大丈夫ですか?!救急車呼びます!」だ
駆け寄って、けがの程度を確かめる。
普通はそうするだろう?

階段の下で、血だらけの女の人みて ぎゃあぎゃあ叫んでいるだけって おかしくね?

と、ゆうような感じで、なんか恐怖シーンに釈然としないまま
投げっぱなしで終わっちゃった印象…

でも、これだけ長期のシリーズなんだから
ファンも多いわけだ。

重箱の隅をつつくような事をせずに
気楽に怖がればいいのよ。

で、

見終わったあとで、
「もしかして俺、日本の恐怖映画に怖がれない体質になったんかな?」と
リングの一作目を引っ張り出してきて見る。

こ!こ!こえええええええええええ!!
まじこええええ!
あかんわ、この映画!
一シーン 一シーン なにも起こってないのに怖い!

テレビのブラウン管で、野球中継やってるだけで怖い!

画面のなかで、中途半端にレイアウトされちゃった
なんにもない空間が怖い!

振り向くと、後ろに立ってるおかあさん!ひい!
そして、女子高生の死に顔!

ぎゃああああああああああ!

テレビのスイッチを切る…

はあ はあ はあ …あかん 、とても貞子にはたどりつけない・・・

なんだよ、むしろ以前見たときより怖いじゃんかよ!
posted by はるきゲにあ at 10:28 | TrackBack(0) | 映画感想
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