2017年01月16日

ドント・ブリーズ

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怖おもしろかったー。

舞台は経済破綻したアメリカ・デトロイト。かつて自動車産業などで隆盛を極めたこの都市は
人の住まないゴーストタウン化している。
ここに一人で住む盲目の老人の家に忍び込んで、お金を盗もうとする
こそドロ三人!男2人 女一人 

大体、盲目のご老人から、お金を盗もうという根性が気に入らないが
このご老人、元軍人で屈強極まる怪人!
たちまち返り討ちにあり、一人死亡!

そのまま残り二人は、この屋敷に閉じ込められ
どきどきはらはらの脱出劇が展開する!

ストーリーが展開するにつれ、
びっくり仰天な、仕掛けがあちこちに現れ
先の読めない緊張感が張り詰め続ける!

以下ネタバレ

脚本が本当に巧妙。
何気ない画面に、ちょっと映り込んだアイテムや
ご老人の飼っている犬
ご老人がなぜ大金を入手しているかの経緯
鍵!警報装置!屋根裏!
ゲームのように用意された、複線が
パズルを解くように
ビシビシビシとはまってゆく 気持ちよさ&気持ち悪さ!

変態的な描写もあって、オイラ大喜びだ!

北野武監督のアウトレイジのように
登場人物全員悪人なので
だれにも感情移入できないのもいい!

だれがシンでもおかしくない展開は先が読めなくて好物です。

あと 映画制作の側になって考えると
この映画の制作費、むちゃむちゃ安いんじゃないか?と思ってしまう
廃れたデトロイトのぼろ屋敷なんて、それこそ山のようにあるだろうし
役者に トムクルーズも デニーロもでてこない ほぼ無名役者
映画の舞台は、屋敷の中のみ。
アメリカで 990万ドルはかなり低い制作費だ。(日本映画なら超大作の制作費だけど…)
それで 一億5千万ドルもかせいで、
たぶん世界興行と円盤でさらに伸びる!

映画公開されて、ちょっと経過するけど
劇場の入りは、上々!なかなか稼いでいる!

久々に怖い映画で楽しめたなあ!

つか 続編制作ですと?!
http://eiga.com/news/20161205/9/
posted by はるきゲにあ at 10:46 | TrackBack(0) | 映画感想
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