2013年01月31日

宇宙戦艦ヤマト2199

新作の宇宙戦艦ヤマトの企画を知ったときは、
「またかよ…」って感想だった。

【新たなる旅立ち】【宇宙戦艦ヤマト2】【ヤマトよ永遠に】
【宇宙戦艦ヤマト3】【宇宙戦艦ヤマト完結編】【宇宙戦艦ヤマト復活編】

一度ならずに 二度、三度!四度!といわず
五度 六度! と

落胆させられてきたアニメを、
今回は面白いから見ろ と言われても
それはもう無理だ…。

初代ヤマトは、イスカンダルに行かなくてはならない切実な事情があった
このままでは地球が滅亡してしまう!本当に滅亡してしまう!
その危機を回避するために、途方もない距離を巨大な敵と戦いながら
たった一年で往復しなければならない生存率の極めて低いミッションである。
そこには、科学考証を飛び越えた魂がありロマンがあった。
俺たちも、いずれこの日本の為に戦わなければいけないんだという
メッセージも込められていた。

その大切な一作目のヤマトをリメイク!
だめだ!やめてくれ!もうたくさんだ!
すくなくとも俺は見ないぞ!

確かにアニメの技術は向上した。
CGのレベルも上がり、宇宙戦艦ヤマトのようなメカモノだと
当時絶対に表現できなかった、スペクタクルなシーンを作ることも可能

だが!リメイクで金を稼ごうという気持ちで作られたヤマトに
魂が籠もるはずがないのだ!
そんなまがい物!張りぼてのヤマトなぞ、もう俺は見たくない!
30年もだまされ続けて、また俺をがっかりさせるのか!
今度は信頼しろといわれ続けて30年

もう無理だ、俺は見ない!絶対みないぞ!

と、友人に熱弁を振るっていた

だが…


アニメが劇場公開されて、
見てきた友人が、仕事部屋に飛び込んできた。

「はるきさん!あれはいい!あれはみないとダメだ!」

「え?」

「アレには魂が籠もっている、あれはヤマトだ!」

「え?え?」

・・・なんか面白かったようである…

知り合いのマンガ家達も、ファンもみんな見てきた人は
「うぉお!ヤマトおもしれええ!」と叫びだした…

「え?」

・・・これは見た方がいいのか…しかし、あれだけけちょんけちょんにいっちゃった手前
今更みるのもなんだしなぁ…


「はるきさんが、落胆したのは、すべて〇〇がプロデュースしていたヤマトでしょ
あの災厄はすでにこの世にはいないんです!
やっと、俺たちは面白いヤマトを見る時代になったんです!
はるきさん!見てください!いま、この日本が侵略されそうな時代だからこそ
このアニメ作品は生まれてきたんです!時代の必然がヤマトを発進させたんです
だから、見て下さい!」

・・・すげえな。そんなかっこいい台詞をよどみなくしゃべれるって
どんだけ、すげえ作品だというのか…

「わかった…仕事をかたづけたら、見て見るよ」と
約束をしてしばらく経過…した

そして、やっと、一巻のブルーレイを買って
視聴開始…
posted by はるきゲにあ at 15:12 | TrackBack(0) | アニメ感想
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