2014年08月29日

チェイサー2巻

コージィ城倉先生の チェイサー2巻 を 買ってくる。
このマンガは 昭和30年代を背景に
特攻の生き残りの漫画家…海徳光市の奮闘を描いている作品で
ものすごく面白い。

なにが面白いって…手塚治虫に対する 敵対心とあこがれと嫉妬がものすごいエネルギーで描かれる。
虫プロを立ち上げる頃の、手塚治虫の制作パワーは、異常の一言だ。
どう考えてもあんな仕事をこなすのは無理…。
立ち向かおうとすること自体、自殺行為と断言する。

海徳光市も月7本の連載を抱えて猛然と執筆している。
月7本でも、十分殺人的な制作ペースだが

手塚治虫は当時 10本!!!! の連載を抱えながら 
テレビアニメの鉄腕アトムのメインのアニメータをやっていたわけだから
・・・なぜ出来るの?ではなく、
なぜ 生きてるの? という 疑問が素直に湧いてくる。

ともあれ、海徳光市は、なんとかして手塚に追いつけ、あわよくば追い越せないかと
あがきまくるその姿は、とても切ないけれども気持ちが良い。
向上心を持ち続けるのは、いつも良いことだ。

あと。手塚治虫の結婚に対抗して、急遽嫁にもらったBARのブス女(作中でこういってる)が
どんどん可愛くなってくる。
嫁さんというものは いいものだなあ…ti.jpg
posted by はるきゲにあ at 16:53 | TrackBack(0) | マンガ感想

2011年12月26日

手塚治虫展にいってきた

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阪神百貨店で【手塚治虫展】を開催していたので、行ってきた・・・
映画ブッダの DVDが 発売されたキャンペーンらしい・・

久しぶりに、手塚治虫先生の原画を間近で見ることが出来・・
その圧倒的仕事力に、すっげえ神経が高ぶった。

名作「紙の砦」の生原稿が、すべてずらりと並んでおり・・・
残酷な展開と、残酷なオチを生原稿で堪能できた。
posted by はるきゲにあ at 21:34 | TrackBack(0) | マンガ感想

2011年01月29日

花のズボラ飯

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駅の本屋さんで、うずたかく積み上げて売ってる本があるなあ…と
手に取ってみたら、この本だった。
「おお!うさくん先生じゃないか!、最近、こっちの世界で見ないと思ってたらカタギの世界で描いていたのねえ!」とうれしくなる。
しかも、原作は久住昌之先生だ。 即買い!

読んでると、どんどん幸せな気分になってくる一冊。
スクリーントーンをほとんど使わず、
ほぼ、線画だけで描き出された、ほのぼの充填120%な画風に
花さんの、だじゃれ攻撃が絶妙!
久々に、誰にでもおすすめ出来る、一冊ですね。


posted by はるきゲにあ at 11:45 | TrackBack(0) | マンガ感想

2007年11月01日

日本沈没 第8巻 

未来永劫…この享楽の文明が続くなどということを
かたくなに信じている愚者もいる。
今現在と ほんの少し昔と ほんのちょっと先を予見する
あたりまえの認識を持つ人間は、人類絶望の悪夢を
時折見るものだ…。

マンガ版、日本沈没は なによりも すごく面白いので
毎回楽しみに単行本を買っている。



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posted by はるきゲにあ at 09:28 | TrackBack(0) | マンガ感想